切って和えるだけ!トマトと大葉の白だし和え

こんにちは。調理師の料理ライターkiiです。「トマトと大葉の白だし和え」のレシピをご紹介します。使うものは、トマト、大葉、白だし、ごま油の4つだけ。材料を切ったら和えるだけの簡単時短レシピで、あともうひと品ほしいときにも重宝しますよ◎

ジューシーで甘酸っぱいトマトに、白だしのやさしい味わいが好相性!大葉の爽やかな香りであと味はさっぱりと食べられ、箸休めにもGood!ごま油のコクと香りも、食欲をそそりますよ♪

「ネクストフーディストの愛知県産のお野菜モニター」に参加させていただき、
・奥三河トマト JA愛知東(愛知県新城市)
・奥三河ほうれんそう JA愛知東(愛知県新城市)
・アスパラガス(愛知県産)
をモニタープレゼントされました。

今回は、トマトを和え物にします。白だしのシンプルな味付けで、トマトのおいしさを最大限に活かし、大葉とごま油で風味豊かに仕上げました!

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【動画で作り方をチェック!】

  1. 大葉は茎を切り落とし、横2等分にする。2等分にしたものを重ねて、クルクルと巻く。端から切って千切りにする。
  2. トマトは、へたを取り除いて、縦8等分のくし形にする。さらに半分に切って、ひと口サイズにする。
  3. ボウルに、1の大葉、2のトマトをいれる。白だしとごま油をまわしかける。
  4. 全体をやさしく混ぜ合わせる。
  5. 器に盛りつけて完成。

【材料(1~2人分)】

・トマト……2個
・大葉……3~4枚
・白だし……大さじ1
・ごま油……小さじ1

【作り方】

1. 大葉を千切りにする。
大葉を千切りにしていきます。まず、茎を切り落としましょう。

横に2等分にします。

2等分にしたものを、重ねてください。

手前から奥に、クルクルと巻いていきます。

※2等分にした大葉を重ねて巻くことで、厚みがでます。大葉の枚数が少なくても、千切りにしやすいです◎

※また、2等分にしてから千切りにすれば、長さも長すぎず丁度良くなり、トマトと和えやすくなりますよ◎

端からできるだけ細く切っていけば……

大葉の千切りの完成です!
2. トマトは、縦8等分のくし形→2等分→ひと口サイズにする。
トマトをひと口サイズに切っていきましょう。まず縦2等分にします。

さらに2等分にして、縦4等分にします。

へたを取り除きます。

4等分にしたものを、さらに2等分にします。これで、縦8等分のくし形になりました!

くし形に切ったトマトを、だいたい同じサイズくらいになるように、半分に切り分けます。

もう1個も同じように切れば、トマトの下ごしらえはおわり!
3. トマトと大葉を調味料で和える。
大きめのボウルに、大葉とトマトを入れます。白だしとごま油をまわしかけましょう。

トマトが崩れないように、できるだけやさしく全体を混ぜ合わせて完成!
4. 盛りつける。
器に盛りつけて完成です!

時間があれば、和えてから冷蔵庫で1時間くらい冷やしましょう!味がしっかりとなじんでよりおいしく食べられますよ♪

キンキンに冷えたトマトに、出汁がしみて……たまりません!暑い日もこれならおいしくペロリと食べられそう!
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【ポイント】

奥三河トマト JA愛知東(愛知県新城市)について
ピンと皮がはって、みずみずしいトマト。とってもおいしそうですね♪こちらは、今回モニターでいただいた「奥三河トマト」です。見た目もとても美しいトマトですが、手に持ってみるとずっしりと重みもあって、実がしっかりと詰まっているのが感じられました!

奥三河トマトは、標高500m以上の高原地帯で太陽をいっぱい浴び、お水も石清水のおいしい水をたっぷりと与えられて作られるそう。大切に育てられた奥三河トマトは、トマト本来のおいしさとしっかりとした肉厚が特徴で、「昔ながらのおいしいトマト」を味わえるなのだそうです。

シンプルにマリネにしてみて、味の確認をしてみました!肉厚なトマトだから、しっかりとトマトの味を感じられました。昔ながらのトマトときいて、青臭かったり、酸味が強かったりするのかと思いましたが、そんなことはありません!甘みと酸味のバランスがよいので、生で食べるのはもちろん、加熱調理にも適したトマトだと思います。

レシピブログさま、素敵なモニタープレゼントありがとうございました!

【今まで紹介したレシピはこちら】

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