火を使わず簡単!トマトキムチ大葉うどん

こんにちは。調理師の料理ライターkiiです。「トマトキムチ大葉うどん」のレシピをご紹介します。暑くて火を使いたくない……というときにおすすめの簡単時短レシピ。水でほぐして食べられるうどんを使うので、火を使わずに作れます!味付けもめんつゆひとつでラクチン♪

もちろん頑張れる体力があるときは、乾麺やチルドのうどんを茹でても作れます。レンジで解凍して食べられる冷凍うどんでもOK!

甘酸っぱいトマトと、ピリリとした辛さのキムチは、とっても相性がよい組み合わせ。今回は大葉を合わせて、さっぱりと食べられるひと品に仕上げました!ひんやりつるるんと食べられるので、暑さにバテてしまったり、疲れが溜まったりして食欲がないときでも食べやすいですよ◎

「ネクストフーディストの愛知県産のお野菜モニター」に参加させていただき、
・奥三河トマト JA愛知東(愛知県新城市)
・奥三河ほうれんそう JA愛知東(愛知県新城市)
・アスパラガス(愛知県産)
をモニタープレゼントされました。

今回は、トマトを使った冷やしうどんを作ってみました。トマトの酸味のおかげであと味はさっぱりと食べられて、食べ始めると止まりません♪

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【動画で作り方をチェック!】

  1. 大葉は茎を切り落とし、横2等分にする。2等分にしたものを重ねて、クルクルと巻く。端から切って千切りにする。
  2. トマトは、へたをくり抜く。1.5cm幅の輪切りする。輪切りにしたものを、さらに1.5cm角のざく切りにする。
  3. めんつゆは、かけつゆの割合で希釈し、100㏄くらい作っておく。(できれば冷蔵庫で冷やしておく。)
  4. 白菜キムチは、大きい場合はざく切りにする。
  5. うどんは水でほぐして、水気を切る。
  6. うどん→トマト→白菜キムチの順で盛りつけ、めんつゆをまわしかける。大葉をのせて完成。

【材料(1人分)】

・トマト……1個
・大葉……2枚
・めんつゆ……かけつゆの割合で希釈して100㏄くらい
・白菜キムチ……50g
・うどん……1人分

※うどんについて
・水でほぐして食べられるものを使います。
・乾麺やチルドのものを茹でたり、レンジで解凍して食べられる冷凍うどんを使ったりしてもOK。

【作り方】

1. 大葉を千切りにする。
大葉を千切りにしていきます。まず、茎を切り落としましょう。

横に2等分にします。

2等分にしたものを、重ねてください。

手前から奥に、クルクルと巻いていきます。

※2等分にした大葉を重ねて巻くことで、厚みがでます。大葉の枚数が少なくても、千切りにしやすいです◎

※また、2等分にしてから千切りにすれば、長さも長すぎず丁度良くなり、食べやすいです。

端からできるだけ細く切っていけば……

大葉の千切りの完成です!
2. トマトは、1.5cm角のざく切りにする。
トマトは1.5cm角のざく切りにします。まず包丁でへたをくり抜きます。

1.5cm幅の輪切りにしましょう。

輪切りにしたものを、さらに1.5cm角に切ってください。
3. めんつゆは、かけつゆの割合で100㏄くらい作る。
めんつゆは、お使いのものの説明に従って、かけつゆの割合で希釈してください。100㏄くらい作ります。(できれば冷蔵庫で冷やしておくと◎)
4. 白菜キムチは、大きい場合はざく切りにする。
白菜キムチは大きい場合は、食べやすい大きさにざく切りにしましょう。
5. うどんは、水でほぐして水気を切る。
うどんは、水でほぐして食べられるものを使います。水でほぐして、水気をきっておきましょう。

※乾麺やチルドのうどんの場合
茹でる→冷水でしめる→水気を切る

※冷凍うどんの場合
レンジで解凍→冷水でしめる→水気をきる
6. 盛りつけ。
材料の下ごしらえが終われば、あとは盛りつけるだけ◎うどん→トマト→キムチ→めんつゆ→大葉の順で盛りつけていきます。

まずは、うどんを盛りつけます。

うどんの上に、トマトをのせます。トマトは1個分なので、たっぷりです!

トマトの上にキムチをのせましょう。

めんつゆを、全体にまわしかけてください。

最後に大葉を飾って完成!

キムチでがっつりとパンチがきいていますが、トマトの酸味と大葉の爽やかな香りのおかげで、しつこさは0!ペロリと食べられる冷やしうどんです◎
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【ポイント】

奥三河トマト JA愛知東(愛知県新城市)について
ピンと皮がはって、みずみずしいトマト。とってもおいしそうですね♪こちらは、今回モニターでいただいた「奥三河トマト」です。見た目もとても美しいトマトですが、手に持ってみるとずっしりと重みもあって、実がしっかりと詰まっているのが感じられました!

奥三河トマトは、標高500m以上の高原地帯で太陽をいっぱい浴び、お水も石清水のおいしい水をたっぷりと与えられて作られるそう。大切に育てられた奥三河トマトは、トマト本来のおいしさとしっかりとした肉厚が特徴で、「昔ながらのおいしいトマト」を味わえるなのだそうです。

シンプルにマリネにしてみて、味の確認をしてみました!肉厚なトマトだから、しっかりとトマトの味を感じられました。昔ながらのトマトときいて、青臭かったり、酸味が強かったりするのかと思いましたが、そんなことはありません!甘みと酸味のバランスがよいので、生で食べるのはもちろん、加熱調理にも適したトマトだと思います。

レシピブログさま、素敵なモニタープレゼントありがとうございました!

【今まで紹介したレシピはこちら】

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