【レンジで簡単】うま辛！チーズタッカルビ
こんにちは。調理師の料理ライターkiiです。「うま辛！チーズタッカルビ」のレシピをご紹介します。ピリ辛タレとチーズの魅惑のコラボ「チーズタッカルビ」を、お家でも手軽に、レンジで簡単に作れるレシピです。
タレに片くり粉を加えることで、レンジでもしっかりとタレが具材に絡んだこってり味に！ホカホカごはんも、冷たいビールも、モリモリ進みますよ～♪
コチュジャンを使ったコクのあるピリ辛ダレで、鶏もも肉、キャベツ、玉ねぎを味付け。たっぷりととろけるチーズをのせて仕上げます。とろ～りとろけたチーズを、たっぷりと絡めて召し上がれ♪
・GABAN ブラックペパー＜ホール＞
・GABAN 花椒（ホアジャオ）＜ホール＞
・ハウス 唐がらし族＜バリ粗唐辛子＞
・ハウス ねりからし<大容量>
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【動画で作り方をチェック！】
- 玉ねぎは、1cm幅に切る。キャベツは、5cm角のざく切りにする。鶏もも肉は、余分な脂、皮、筋を取り除き、3cm角のひと口サイズに切り分ける。
- レンジで加熱できる耐熱皿に、醤油、砂糖、コチュジャン、片くり粉、にんにくチューブ、しょうがチューブ、ハウス 唐がらし族＜バリ粗唐辛子＞を入れる。
- 全体が均一になるまで、しっかりと混ぜ合わせる。
- 鶏もも肉を入れて、混ぜ合わせる。
- 玉ねぎ、キャベツを入れて、混ぜ合わせる。
- ラップをふんわりとして、600Wのレンジで8分加熱する。（鶏もも肉に火が通ればOK）
- 一度取り出して、全体を混ぜ合わせる。
- とろけるチーズをのせる。
- チーズが溶けるまで、レンジで温める。（600Wで2分が目安）
※お皿だと混ぜるのが大変でした。2～5はボウルで作業してから、お皿に盛りつけて、6に進むとよいと思います。
※レシピ通りに作ると、混ぜるのは大変ですが、洗いものはひとつ減ります◎その日の残り体力に合わせて、調理してくださいね◎
【材料（2人分）】
・鶏もも肉……1枚（250gくらい）
・玉ねぎ……1/4個（50g）
・キャベツ……大きい葉2枚（100g）
・醤油、砂糖、コチュジャン……各大さじ1
・片くり粉……大さじ1/2
・にんにくチューブ、しょうがチューブ……各小さじ1
・ハウス 唐がらし族＜バリ粗唐辛子＞……大さじ1
・とろけるチーズ……100～150g
※鶏もも肉の量
鶏もも肉はサイズによって、1枚200～300gと変わりますが、そこまで気にしないで1枚使って大丈夫です。
※野菜の量
玉ねぎとキャベツの量が変わると、野菜からでてくる水分が変わってしまいます。水分が多すぎてシャバシャバになってしまったり、逆に水分が少なすぎてガチガチになってしまったりします。できるだけお野菜の量は守ってください。
※ハウス 唐がらし族＜バリ粗唐辛子＞について
大さじ1だとけっこう辛めです。小さいお子さまや辛いものが苦手な方が食べる場合は、量を調整してください。
※とろけるチーズの量
150gだと、チーズたっぷりです。今回のせているレシピ写真は、150gで作りました。チーズが多いと辛さが和らぐので、辛いものが苦手な方は、チーズ150gがおすすめ。
・玉ねぎ……1/4個（50g）
・キャベツ……大きい葉2枚（100g）
・醤油、砂糖、コチュジャン……各大さじ1
・片くり粉……大さじ1/2
・にんにくチューブ、しょうがチューブ……各小さじ1
・ハウス 唐がらし族＜バリ粗唐辛子＞……大さじ1
・とろけるチーズ……100～150g
※鶏もも肉の量
鶏もも肉はサイズによって、1枚200～300gと変わりますが、そこまで気にしないで1枚使って大丈夫です。
※野菜の量
玉ねぎとキャベツの量が変わると、野菜からでてくる水分が変わってしまいます。水分が多すぎてシャバシャバになってしまったり、逆に水分が少なすぎてガチガチになってしまったりします。できるだけお野菜の量は守ってください。
※ハウス 唐がらし族＜バリ粗唐辛子＞について
大さじ1だとけっこう辛めです。小さいお子さまや辛いものが苦手な方が食べる場合は、量を調整してください。
※とろけるチーズの量
150gだと、チーズたっぷりです。今回のせているレシピ写真は、150gで作りました。チーズが多いと辛さが和らぐので、辛いものが苦手な方は、チーズ150gがおすすめ。
【作り方】
1. 下ごしらえ
<玉ねぎ>
玉ねぎは、1cm幅に切ります。
<キャベツ>
キャベツは、5cm角のざく切りにします。
<鶏もも肉>
鶏もも肉は、余分な脂、皮、筋を取り除きましょう。特に、皮と身の間に黄色い脂のかたまりは、臭みの原因になるので、しっかりと取り除いてくださいね。
食べやすいように、3cm角のひと口サイズに切り分けます。
<玉ねぎ>
<キャベツ>
<鶏もも肉>
2. タレを混ぜ合わせる。
レンジで加熱できる皿を用意します。醤油、砂糖、コチュジャン、片くり粉、にんにくチューブ、しょうがチューブを入れましょう。
今回の主役「ハウス 唐がらし族＜バリ粗唐辛子＞」も入れます。
私は辛いお料理が好きなので、たっぷりと大さじ1加えました。お好みに合わせて、加える量を調整してくださいね。
全体が均一になるまで、しっかりと混ぜ合わせます。
片くり粉が溶けていないと、ダマになってしまいます。片くり粉が溶けて、全体が均一になるまで、しっかりと混ぜ合わせてくださいね。
3. 鶏もも肉、玉ねぎ、キャベツを混ぜ合わせる。
鶏もも肉、玉ねぎ、キャベツを加えて、味付けしていきます。まずは、鶏もも肉を加えて、しっかりとタレと混ぜ合わせましょう。
玉ねぎとキャベツも加えて、全体をしっかりと混ぜ合わせます。
※お皿だと混ぜるのが大変でした。2と3は大きめのボウルで作業をしてから、お皿に盛りつけて4に進むとよいです。
※混ぜるのは大変ですが、洗いものはひとつ減ります。ボウルを洗うのが面倒な場合は、お皿で混ぜちゃってください♪
※お皿だと混ぜるのが大変でした。2と3は大きめのボウルで作業をしてから、お皿に盛りつけて4に進むとよいです。
※混ぜるのは大変ですが、洗いものはひとつ減ります。ボウルを洗うのが面倒な場合は、お皿で混ぜちゃってください♪
4. ラップをふんわりとし、600Wのレンジで8分加熱する。
ラップをふんわりとします。600Wのレンジで8分加熱します。
加熱しましたら、一度取り出して、鶏もも肉に火が通っているか確認します。火が通っていなかったら、もう一度ラップをふんわりとして、1分30秒ずつ追加加熱し、完全に火を通してください。
5. 全体を混ぜ合わせて、チーズをのせる。
鶏もも肉に火が通ったら、全体をしっかりと混ぜ合わせます。片くり粉が入っているので、とろみがつき、具材にしっかりとタレが絡んでいますね◎
とろけるチーズをのせます。
6. チーズが溶けるまで、レンジで温める。
ラップをふんわりとして、チーズが溶けるまで、レンジで温めます。（600Wで2分が目安）
チーズが溶けたら完成！とろ～りとろけるチーズをたっぷりと絡めながら召し上がれ♪しっかりめの味付けだから、ごはんのおかずにも、お酒のおつまみにもぴったりです◎
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【ポイント】
1. 片くり粉を加えることで、レンジでもおいしい！
レンジでは、フライパンやホットプレートと違って、水分を飛ばせません。玉ねぎとキャベツからでた水分で、シャバシャバになってしまい、味が薄くなってしまいます。
タレに片くり粉を加えることで、とろみがつき、しっかりとタレが具材に絡みます。お野菜から水分がでるのも防げるので、味が薄くなってしまうこともありません！しっかりと濃いめの味付けで、ごはんもお酒も進むひと品に仕上がるのです◎
タレに片くり粉を加えることで、とろみがつき、しっかりとタレが具材に絡みます。お野菜から水分がでるのも防げるので、味が薄くなってしまうこともありません！しっかりと濃いめの味付けで、ごはんもお酒も進むひと品に仕上がるのです◎
2. 「ハウス 唐がらし族＜バリ粗唐辛子＞」を使っての感想
一味唐辛子のような粉末ではなく、粗くチップ状に仕上げた唐辛子です。チップ状だから、バリバリとした食感を楽しめるのがポイント！お料理に使えば、唐辛子の辛さと香りをプラスできるのはもちろん、食感のアクセントにもなりますね◎
麻婆豆腐やオイルパスタにはもちろん、ピザ、チャーハン、お鍋、炒めものなど、幅広く活用できそうです！ふりかけるだけで手軽に使えて、ピリ辛お料理をたくさん楽しめます♪
麻婆豆腐やオイルパスタにはもちろん、ピザ、チャーハン、お鍋、炒めものなど、幅広く活用できそうです！ふりかけるだけで手軽に使えて、ピリ辛お料理をたくさん楽しめます♪
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ネクストフーディスト2期生として活動中
「刺激がやみつき！辛味スパイス料理対決」
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