【オレガノ香る】切り干し大根のナポリタン
こんにちは。調理師の料理ライターkiiです。「切り干し大根のナポリタン」のレシピをご紹介します。切り干し大根をスパゲティに見立てて、ケチャップで炒めたヘルシーレシピ。切り干し大根のシャキシャキとした歯ざわりと、オレガノの爽やかな香りが食欲をそそります。冷めてもおいしく食べられるので、作り置きやお弁当のおかずとしても重宝しますよ◎
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【動画で作り方をチェック！】
- 切り干し大根は、たっぷりの水につけて戻す。手でしっかりと水分をしぼっておく。（長い場合は、食べやすい長さに切り分ける。）
- 玉ねぎとピーマンは、3mm幅くらいに切る。ハムは縦2等分にしてから、3mm幅くらいに切る。
- フライパンにオリーブオイル（なければサラダ油）を熱し、玉ねぎと切り干し大根を炒める。
- 玉ねぎがしんなりとしたら、ピーマンをハムを加えてさらに炒める。
- ピーマンが色鮮やかになったら、ケチャップを入れて、水分を飛ばずように炒める。
- 塩こしょうで味を調えて、仕上げにオレガノを加えて混ぜ合わせる。
【材料（2人分）】
・切り干し大根……15g
・玉ねぎ……1/2個（100g）
・ピーマン……1個（30g）
・ハム……1枚
・オリーブオイル（なければサラダ油）……適量
・ケチャップ……大さじ3
・塩、こしょう……適量
・GABAN オレガノ……少々（2～3振りくらい、お好みで）
・玉ねぎ……1/2個（100g）
・ピーマン……1個（30g）
・ハム……1枚
・オリーブオイル（なければサラダ油）……適量
・ケチャップ……大さじ3
・塩、こしょう……適量
・GABAN オレガノ……少々（2～3振りくらい、お好みで）
【作り方】
1. 下ごしらえ
切り干し大根は、たっぷりの水につけて戻します。
戻りましたら、手でギュッと絞って、しっかりと水分を切っておきましょう。
玉ねぎは、3mm幅くらいの薄切りにします。
ピーマンは、3mm幅くらいの細切りにします。
ハムは、まず縦に2等分に切り分けましょう。
重ねて端から3mm幅に切って……
玉ねぎとピーマンと同じくらいの幅の細切りにしてください。
<切り干し大根>
<玉ねぎ>
<ピーマン>
<ハム>
2. 炒める。
フライパンを中火にかけて、オリーブオイル（なければサラダ油）を熱します。
1の玉ねぎと切り干し大根を入れて、玉ねぎがしんなりとするまで炒めます。
※ここで切り干し大根も炒めて、余分な水分を飛ばしてください。切り干し大根の水分が多すぎてしまうと、べちゃっと仕上がってしまいます。
玉ねぎがしんなりとして、切り干し大根の水分も飛ばせたらOK！ピーマンとハムを加えて、さらに炒めます。
ピーマンが緑色に鮮やかになりましたら、ケチャップを加えます。
全体を炒め合わせつつ、ケチャップの余分な水分を飛ばしてください。
フライパンの底にケチャップが残らないくらいが目安です。
使うケチャップの水分量にもよりますが、切り干し大根がケチャップを吸い込んでくれますので、すぐにフライパンの底にケチャップが残らないようになると思います。
※ここで切り干し大根も炒めて、余分な水分を飛ばしてください。切り干し大根の水分が多すぎてしまうと、べちゃっと仕上がってしまいます。
使うケチャップの水分量にもよりますが、切り干し大根がケチャップを吸い込んでくれますので、すぐにフライパンの底にケチャップが残らないようになると思います。
2. 塩こしょう、オレガノを加える。
塩、こしょうを加えて、味を調えます。味見をしてみて、酸味が気になる場合は、味見をしつつお砂糖を加えてみてください。
仕上げにGABAN オレガノを2～3振りくらい加えて、全体を混ぜ合わせたら完成！オレガノは香りが強いので、1振りずつ味見をしながら加えてくださいね。
【ポイント】
1. 冷蔵庫で2～3日保存可能
ケチャップを使って保存性を高めているので、冷蔵庫で2～3日は保存可能です。
ケチャップの甘酸っぱい味わいと、オレガノの爽やかな香りのおかげで、時間がたってもおいしさが長持ちします。お野菜を食べられる常備菜や、お弁当の彩りおかずとしても重宝しますよ♪
ケチャップの甘酸っぱい味わいと、オレガノの爽やかな香りのおかげで、時間がたってもおいしさが長持ちします。お野菜を食べられる常備菜や、お弁当の彩りおかずとしても重宝しますよ♪
2. アレンジについて
今回、バターを使わずにオリーブオイルで、ソーセージやベーコンを使わずにハムを使いました。
バターを使えばコクがでるのですが、オレガノの香りを生かしたかったため、今回はオリーブオイルを使いました。ソーセージやベーコンを使わずにハムを使ったのも、オレガノのほろ苦さを感じられるようにしたかったためです。
仕上げたい味の好みや、おうちにある材料によって、バター、ソーセージ、ベーコンなどを使い分けてみてくださいね。
バターを使えばコクがでるのですが、オレガノの香りを生かしたかったため、今回はオリーブオイルを使いました。ソーセージやベーコンを使わずにハムを使ったのも、オレガノのほろ苦さを感じられるようにしたかったためです。
仕上げたい味の好みや、おうちにある材料によって、バター、ソーセージ、ベーコンなどを使い分けてみてくださいね。
3. 「GABAN オレガノ」を使っての感想
オレガノは、ちょっぴりほろ苦さを感じる、爽やかな香りのハーブです。トマトやチーズと相性がよく、ピザやトマトソース、煮込み料理などに使われます。
「GABAN オレガノ」は、とても香りが強いので、お料理にほんのちょっと加えるだけで、グッと香り豊かで本格的なひと品になりますよ。トマトソースのスパゲティやナポリタンに加えれば、おうちでも喫茶店で食べるような奥深い味わいを楽しめます◎
「GABAN オレガノ」は、とても香りが強いので、お料理にほんのちょっと加えるだけで、グッと香り豊かで本格的なひと品になりますよ。トマトソースのスパゲティやナポリタンに加えれば、おうちでも喫茶店で食べるような奥深い味わいを楽しめます◎
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