【レンジで5分】じゃがいもの青のりバター和え

こんにちは。調理師の料理ライターkiiです。「じゃがいもの青のりバター和え」のレシピをご紹介します。レンジで加熱したじゃがいもを、青のりとバターで味付けするだけの簡単時短レシピ。あともうひと品ほしいときや、お弁当のおかずにもぴったりです！

バターのクリーミーなコクと、青のりの磯のよい香りをまとって、じゃがいもをおいしくモリモリ食べられます！白く輝くじゃがいもに、青のりの鮮やかな緑色が美しいですね♪

「ネクストフーディストの馬鈴薯モニター企画」に参加させていただき、「静岡県産 三方原馬鈴薯（男爵）」をモニタープレゼントされました。箱いっぱいにじゃがいもが！！！じゃがいも大好きなkiiは、箱を開けてとても幸せな気持ちになりました（笑）

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【動画で作り方をチェック！】

1. じゃがいもは皮をむいて、2.5cm角のひと口サイズの乱切りにする。
2. 耐熱容器にいれて、ラップをふんわりとする。600Wのレンジで5分加熱する。竹串がスッと取ればOK
3. あたたかいうちに、バター、青のりをいれて和える。

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【材料（2人分）】

・じゃがいも……1個
・青のり……小さじ1/4
・バター……5g

【冷めてから食べる場合】
・塩……適量

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【作り方】

1. じゃがいもは、2.5cm角の乱切りにする。

じゃがいもは、皮をむいて、芽があれば取り除きます。

食べやすいように、2.5cm角のひと口サイズの乱切りにしてください。

2. 600Wのレンジで5分加熱する。

レンジで加熱できる耐熱容器に、1のじゃがいもを入れます。ラップをふんわりとかけましょう。

600Wの電子レンジで、5分加熱します。
※容器がかなり熱くなりますし、高温の蒸気がでてくるので、やけどに気を付けてくださいね。

竹串を刺して、スッと通ればOK！
※まだかたい場合は、やわらかくなるまで、30秒ずつ追加加熱してください。

3.  バター、青のりと和える。

バターと青のりを入れて混ぜ合わせます。
※冷めてしまうとバターが絡まなくなってしまうので、温かいうちに和えてくださいね。

全体が均一になったら完成です。器に盛りつけて召し上がれ♪

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【ポイント】

1. 冷めてから食べる場合は、塩を加えて！

できたてアツアツを食べる場合は、バターの塩気と青のりの香りで、ほかに味付けしなくてもおいしく食べられます。

お弁当に入れたり、作り置きしたりして冷めてから食べる場合は、塩を加えましょう。冷めるとバターのコクや、青のりの香りを感じにくくなってしまいます。塩味をきかせておくと、おいしく食べられますよ◎

2. 「三方原馬鈴薯」とは？

見てください、このきれいなじゃがいも！でこぼこや芽も少ないですし、白く輝いています。とっても美人さんなじゃがいもですね♪

三方原馬鈴薯の特徴のひとつが、このきれいな肌なのだそう。粘土質で酸性の赤土で育てられ、収穫も丁寧に行われているので皮むけが少ないのです。豊富な日照量のおかげでデンプン質が多く、お料理するとホクホクの食感と、やさしい甘さを楽しめます。見た目だけではなく、味もばっちりなのですね◎

試しにじゃがいもの大きさを測ってみたところ……なんと9cm！サイズも大きいので、じゃがいものホクホク感をしっかりと味わえて、とってもおいしいじゃがいもでした！

レシピブログさま、素敵なモニタープレゼントありがとうございました！

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