【レンジでふわとろ】チーズとバジルのスクランブルエッグ

こんにちは。調理師の料理ライターkiiです。「チーズとバジルのスクランブルエッグ」のレシピをご紹介します。卵液にチーズを加えることで、レンジでもふわふわとろとろ食感に!おうちでもホテルの朝食のような、ちょっぴりリッチな朝ごはんを楽しみませんか?

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今回は、「GABAN バジル」を使います。チーズとたまごの濃厚クリーミーな味わいに、バジルを加えて香り高く仕上げました。ひと口食べるとバジルのさわやかな香りが、ふわっと広がります。

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【動画で作り方をチェック!】

  1. レンジで加熱できる耐熱容器に、卵を割り入れる。
  2. 卵を溶きほぐして、ピザ用チーズ、GABAN バジルを入れて混ぜ合わせる。
  3. ラップをしないで、600Wのレンジで30秒加熱する。
  4. 一度取り出して、全体が均一になるまで混ぜ合わせる。
  5. 「600Wのレンジで10秒加熱して、全体が均一になるまで混ぜ合わせる」を、好みの半熟具合になるまで繰り返す。
  6. お皿に盛りつけて完成。冷めるとかたまってしまうので、できたてを召し上がれ!

【材料(1人分)】

・卵……1個
・GABAN バジル……小さじ1/2
・ピザ用チーズ(とろけるチーズ)……10g

【作り方】

1. 卵液をつくる。
レンジで加熱できる耐熱容器に、卵を割り入れて、溶きほぐします。

ピザ用チーズ(とろけるチーズ)と、GABAN バジルを加えます。

卵液が均一になるまで、混ぜ合わせてください。
2. 600Wのレンジで、30秒加熱する。
ラップをしないで、600Wのレンジで30秒加熱します。

一度取り出します。泡立て器を使って、全体が均一になるまでしっかりと混ぜ合わせましょう。

「火が通ってかたまってきている部分」を崩して、「生の部分」としっかりと混ぜ合わせてください。(ここでしっかりと均一にしないと、ダマになってしまって、ふわとろに仕上がりません!)
3.  お好みの半熟具合になるまで、「加熱→混ぜ合わせる」を繰りかえす。
「ラップをしないで600Wのレンジで10秒加熱→全体が均一になるまで混ぜ合わせる」を、お好みの半熟具合になるまで繰り返します。

※半熟具合はお好みでどうぞ。私は2回繰り返して、合計50秒加熱しました。
※加熱したら、もう一度加熱する前に、しっかりと卵液を混ぜ合わせてください。
※盛りつける間にも余熱で火が通っていくので、少しはやめに仕上げるのがコツ!
4. 盛り付ける。
お皿に盛りつけて、召し上がれ♪ 冷めるとかたくなってしまうので、できたてを食べてくださいね。

ねっとりと濃厚なたまごの味わいと、チーズの塩気とコクが絶妙にマッチ!バジルの爽やかな香りもふわっと広がります。
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【ポイント】

1. しっかりと混ぜ合わせること
レンジでもふわふわとろとろ~にスクランブルエッグを仕上げるために、加熱した卵液はしっかりと混ぜ合わせてください。

フライパンや湯煎で作るのとは違って、レンジで加熱している間は卵液を混ぜることができません。「生の部分」と「火が通ってかたまってきている部分」が、混ざっていないまま再び加熱してしまうと、ダマになってかたまってしまい、ボソボソの食感になってしまいます。
2. 「GABAN バジル」を使っての感想
バジルは、パセリと並んでポピュラーなハーブ。ジェノベーゼやカプレーゼ、マルゲリータ、マリネなどのお料理を、食べたことがある方も多いでしょう。ハーブのなかでも日本人にも親しみやすい香りなので、これからハーブ料理にチャレンジしたいと思っている方にもおすすめです。

「GABAN バジル」は、乾燥させたバジルですが、バジルの爽やかな香りをしっかりと感じられますよ。バジルの大きさもちょうどよい感じなので、オリーブオイルに加えてドレッシングやマリネ液にしたり、お料理の仕上げに彩りと香りをプラスしたり……お料理に大活躍してくれます!

ハウス食品さま、レシピブログさま、素敵なモニタープレゼントありがとうございました!

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