レンジ＆HMで簡単！ブラックペパーと塩アーモンドのブラウニー
こんにちは。調理師の料理ライターkiiです。「ブラックペパーと塩アーモンドのブラウニー」のレシピをご紹介します。オーブンを使わずにレンジで加熱するので、オーブンがないお家でも大丈夫！オーブンを予熱する手間もかからないですし、ホットケーキミックスを使うので材料も少なく、とても手軽に作れますよ◎
チョコレートとバターの濃厚ずっしりとした生地に、ブラックペパーのピリリとした刺激が好相性！塩アーモンドの塩気とカリカリとした食感も楽しくて、ひと口食べると、そのおいしさのトリコになること間違いなし♪甘さが控えめなので、お酒にもよく合うおつまみブラウニーです◎
・GABAN ブラックペパー＜ホール＞
・GABAN 花椒（ホアジャオ）＜ホール＞
・ハウス 唐がらし族＜バリ粗唐辛子＞
・ハウス ねりからし<大容量>
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【動画で作り方をチェック！】
- レンジで加熱できる耐熱容器に、クッキングシートを敷いておく。ブラックペーパーは、ミルで粗挽きにする。アーモンドは、包丁で粗く砕いておく。卵は溶きほぐしておく。無塩バターは、溶けやすいように小さく切っておく。
- レンジで加熱できる耐熱ボウルに、ブラックチョコレートを手で割り入れる。1の無塩バターも入れる。
- ラップをしないで、600Wのレンジで1分30秒加熱する。
- チョコとバターが溶けて、全体が均一になるまでゴムベラで混ぜ合わせる。（チョコやバターが溶けきらない場合は、レンジで10秒ずつ追加加熱して混ぜ合わせる。）
- グラニュー糖を加える。グラニュー糖が溶けて、全体が均一になるまでゴムベラで混ぜ合わせる。
- 1の溶き卵を加える。全体が均一になるまで、ゴムベラで混ぜ合わせる。
- ホットケーキミックスを加える。ボウルの底から生地をすくいあげるようにして、さっくりと混ぜる。
- 1のアーモンドとブラックペパーを、半量だけ加えて混ぜ合わせる。（半量はトッピング用）
- 1のクッキングシートを敷いた耐熱容器に、8の生地を流し入れる。
- 生地を平らにならす。耐熱容器を軽く作業台に打ちつけて、空気を抜く。
- 残しておいたアーモンドとブラックペパーを、上にトッピングする。
- ラップをしないで、600Wのレンジで3分加熱する。
- あら熱がとれたら、乾燥しないようにラップをして、冷蔵庫で冷やす。（すぐに食べたい場合は、あら熱がとれればOK）
- 容器から取り出して、クッキングシートをはがす。食べやすい大きさに切り分けて完成。
【材料（17×12cmの容器1台分）】
・ブラックチョコレート……100g
・無塩バター……50g
・ホットケーキミックス……50g
・グラニュー糖……50g
・アーモンド（塩味）……50g
・GABAN ブラックペパー＜ホール＞……ホールで小さじ1
※チョコレートについて
ミルクだと甘さがしつこいので、ブラックを使ってください。
※グラニュー糖について
なければ上白糖でも代用可能ですが、甘さがしつこく感じられるかもしれません。かたまりになっている上白糖をそのまま加えてしまうとダマになりやすいので、かたまりを崩してから使うようにしてください。
※アーモンドについて
お酒のおつまみコーナーにあるような、塩味がついたアーモンドを使います。100円ショップでも25gのものが100円で販売されていました。
※ブラックペパーについて
ミルがない場合は、ブラックペパーの粒を、お鍋や瓶の底でつぶして砕いてください。粗挽きブラックペパーを使っても大丈夫です◎
・無塩バター……50g
・ホットケーキミックス……50g
・グラニュー糖……50g
・アーモンド（塩味）……50g
・GABAN ブラックペパー＜ホール＞……ホールで小さじ1
※チョコレートについて
ミルクだと甘さがしつこいので、ブラックを使ってください。
※グラニュー糖について
なければ上白糖でも代用可能ですが、甘さがしつこく感じられるかもしれません。かたまりになっている上白糖をそのまま加えてしまうとダマになりやすいので、かたまりを崩してから使うようにしてください。
※アーモンドについて
お酒のおつまみコーナーにあるような、塩味がついたアーモンドを使います。100円ショップでも25gのものが100円で販売されていました。
※ブラックペパーについて
ミルがない場合は、ブラックペパーの粒を、お鍋や瓶の底でつぶして砕いてください。粗挽きブラックペパーを使っても大丈夫です◎
【作り方】
1. 下準備
<耐熱容器にクッキングシートを敷く>
レンジで加熱できる耐熱容器に、クッキングシートを敷いておきましょう。
<ブラックペーパーを粗挽きにする>
今回の主役！ブラックペパーです！
ミルで粗挽きにします。
※ミルがない場合
ブラックペパーの粒を、お鍋や瓶の底でつぶして砕いてください。粗挽きブラックペパーを使っても大丈夫です◎
ホールで小さじ1くらいをミルで粗挽きにして、大さじ1弱くらいになりました。粗挽きブラックペパーを使う際は、大さじ1/2～1を目安に作ってみてください。
<アーモンドを粗く砕く>
アーモンドは包丁で粗く砕きます。
※食感のアクセントにしたいので、細かくなりすぎないように、ざっくりと砕きましょう！
<卵は溶きほぐす>
卵はボウルに割り入れて、しっかりと溶きほぐしておきます。
<無塩バターは小さく切る>
無塩バターは溶けやすいように、小さく切っておきます。
※レンジで加熱するので、そこまで小さく切らなくても大丈夫。私は、縦2.5cm×横2.5cm×高さ1cmくらいにしました。
<耐熱容器にクッキングシートを敷く>
<ブラックペーパーを粗挽きにする>
※ミルがない場合
ブラックペパーの粒を、お鍋や瓶の底でつぶして砕いてください。粗挽きブラックペパーを使っても大丈夫です◎
<アーモンドを粗く砕く>
※食感のアクセントにしたいので、細かくなりすぎないように、ざっくりと砕きましょう！
<卵は溶きほぐす>
<無塩バターは小さく切る>
※レンジで加熱するので、そこまで小さく切らなくても大丈夫。私は、縦2.5cm×横2.5cm×高さ1cmくらいにしました。
2. ブラックチョコレートと無塩バターを、レンジで加熱する。
レンジ加熱できる耐熱ボウルを用意します。このボウルにどんどん材料を入れて混ぜ合わせていくので、大きめのものを使いましょう！
ブラックチョコレートを手で割り入れて、無塩バターも入れます。
ラップをしないで、600Wのレンジで1分30秒加熱します。
ゴムベラで、チョコとバターが溶けて、全体が均一になるまで混ぜ合わせましょう。
※チョコやバターが溶けきらない場合は、レンジで10秒ずつ追加加熱をして混ぜてください。
※チョコやバターが溶けきらない場合は、レンジで10秒ずつ追加加熱をして混ぜてください。
3. グラニュー糖→溶き卵→ホットケーキミックス→アーモンド＆ブラックペパーの順に混ぜ合わせる。
残りの材料を、グラニュー糖→溶き卵→ホットケーキミックス→アーモンド＆ブラックペパーの順で加えていきます。まずはグラニュー糖から加えましょう。
全体が均一になるまで、ゴムベラで混ぜ合わせます。
しっかりと混ぜ合わせられたら、溶き卵を加えます。（分離しないので、一度に全量加えても大丈夫です。）
全体が均一になるまで、ゴムベラで混ぜ合わせます。全体がひとつにまとまって、もったりと重たくなればOK。
ホットケーキミックスを加えます。（ホットケーキミックスはダマになりにくいので、粉をふるう必要はありません。一度に全量加えても大丈夫です。）
ボウルの底から生地をすくいあげるようにして、さっくりと混ぜます。粉っぽさがなくなって、全体が均一になるまで混ぜましょう。
アーモンドとブラックペパーを、半量だけ加えます。残りの半量はトッピングに使うので、残しておいてください。
全体が均一になるまで混ぜ合わせれば、生地の完成です！
4. 耐熱容器に生地を流し入れ、トッピングする。
クッキングシートを敷いた耐熱容器に、できた生地を流し入れてください。
生地を平らにならします。耐熱容器を作業台に打ちつけて、空気を抜いてください。
残しておいたアーモンドとブラックペパーをトッピングします。
5. 600Wのレンジで3分加熱する。
ラップをしないで、600Wのレンジで3分加熱します。そのままあら熱をとりましょう。
※加熱が終わっても、生地の表面は生っぽく見えると思いますが、粉の量が少なく火が通りやすい生地ですし、余熱でも火が通るので大丈夫！
※加熱が終わっても、生地の表面は生っぽく見えると思いますが、粉の量が少なく火が通りやすい生地ですし、余熱でも火が通るので大丈夫！
6. ラップをして、冷蔵庫で冷やす。
乾燥しないように、ラップをして、冷蔵庫で冷やしましょう。
※すぐに食べたい場合は、冷蔵庫で冷やさないで、あら熱がとれたら切り分けても大丈夫です。
※しっかりと冷やしたほうがクッキングシートをはがしやすいですし、きれいに切り分けやすいので、できれば冷蔵庫でひと晩冷やしましょう。ねかせたほうが、ずっしりと濃厚な食感になって、おいしさもアップしますよ◎
※しっかりと冷やしたほうがクッキングシートをはがしやすいですし、きれいに切り分けやすいので、できれば冷蔵庫でひと晩冷やしましょう。ねかせたほうが、ずっしりと濃厚な食感になって、おいしさもアップしますよ◎
7. 食べやすい大きさに切り分ける。
耐熱容器から取り出して、クッキングシートをはがします。
食べやすい大きさに切り分けて完成！
ずっしり濃厚なチョコレート生地に、ブラックペパーのピリリとした刺激が好相性！もう一つと食べたくなるやみつきブラウニーです。お酒にも合いますよ◎
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【ポイント】
1. 余熱で火を通して、ずっしり濃厚に！
加熱したときに表面が完全に乾いてしまっていると、火が通りすぎです。火が通りすぎてしまうと、サクサクになってしまうので気をつけてください。（それはそれでおいしかったですが(笑)）余熱で火を通すイメージで作ることが、ずっしり濃厚に仕上げるポイントです。
↓今回ご紹介したレシピは、こちらのレシピのアレンジです↓
レンジで簡単！濃厚チョコブラウニー
↓今回ご紹介したレシピは、こちらのレシピのアレンジです↓
レンジで簡単！濃厚チョコブラウニー
2. 「GABAN ブラックペパー＜ホール＞」を使っての感想
やはり挽き立てのブラックペパーは、香りがとてもよいです。挽く手間はかかりますが、その分できたお料理は絶品！爽やかな香りと、ピリリとスパイシーな刺激がたまりません！
kiiはブラックペパーが大好きなので、いろいろなお料理に楽しく使っています。味がちょっぴり物足りかも……となったときもブラックペパーを加えると、味がピシっとまとまるのです◎
オムレツやステーキなどのシンプルなお料理に使えば、香りと刺激がよいアクセントになって、食材のおいしさを引き立ててくれますよ◎揚げ物やクリームソースなどのこってりとボリュームのあるお料理にアクセントをつけたり、肉や魚の臭み消しにも重宝しますね◎
ミルがなくても、ブラックペパーの粒を、お鍋や瓶の底でつぶして砕けば、手軽に使えます。挽き立てのブラックペパーのおいしさを、ぜひ一度味わってみてくださいね♪
kiiはブラックペパーが大好きなので、いろいろなお料理に楽しく使っています。味がちょっぴり物足りかも……となったときもブラックペパーを加えると、味がピシっとまとまるのです◎
オムレツやステーキなどのシンプルなお料理に使えば、香りと刺激がよいアクセントになって、食材のおいしさを引き立ててくれますよ◎揚げ物やクリームソースなどのこってりとボリュームのあるお料理にアクセントをつけたり、肉や魚の臭み消しにも重宝しますね◎
ミルがなくても、ブラックペパーの粒を、お鍋や瓶の底でつぶして砕けば、手軽に使えます。挽き立てのブラックペパーのおいしさを、ぜひ一度味わってみてくださいね♪
ハウス食品さま、レシピブログさま、素敵なモニタープレゼントありがとうございました！
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材料も記載しているので、作れるお料理を簡単に探せますよ♪ぜひチェックしてみてくださいね！レシピ集
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「刺激がやみつき！辛味スパイス料理対決」
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