【調理師の自信作】レンジで簡単本格「麻婆豆腐」
こんにちは。調理師の料理ライターkiiです。「簡単本格麻婆豆腐」のレシピをご紹介します。火も、包丁も、まな板も使わない究極の簡単レシピです。水溶き片くり粉でとろみをつけないので、お料理初心者さんにもおすすめ◎
豆板醤とラー油のピリリとした辛さと、花椒のしびれるような辛さ。Wの辛さが食欲をそそって、やみつきなおいしさ!ガツンとパンチがきいているので、ごはんもお酒もモリモリ進んでしまいますよ~♪
・GABAN ブラックペパー<ホール>
・GABAN 花椒(ホアジャオ)<ホール>
・ハウス 唐がらし族<バリ粗唐辛子>
・ハウス ねりからし<大容量>
をモニタープレゼントされました!
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【動画で作り方をチェック!】
- GABAN 花椒(ホアジャオ)<ホール>を、ミルやすり鉢で細かく挽いておく。
- レンジで加熱できる耐熱ボウルに、豚ひき肉をいれてほぐす。
- ラップをふんわりとして、600Wのレンジで3分加熱する。
- 豚ひき肉をほぐす。
- 醤油、酒、鶏ガラスープの素、砂糖、にんにくチューブ、しょうがチューブ、豆板醤、片くり粉を加えて、全体が均一になるまでしっかりと混ぜ合わせる。
- 水を加えて、全体が均一になるまでしっかりと混ぜ合わせる。
- お豆腐の水をきったら、スプーンですくって入れる。
- ラップをしないで、600Wのレンジで5分加熱する。
- ボウルの底からすくいあげるように、やさしく混ぜ合わせる。
- ラップをしないで、600Wのレンジで2分加熱する。
- ボウルの底からすくいあげるように、やさしく混ぜ合わせる。
- 器に盛りつけ、ラー油、花椒をかける。あれば小口切りにした万能ねぎを飾る。
【材料(2~4人分)】
・絹豆腐……1丁(300g)
・豚ひき肉……100g
【調味料】
☆醤油、酒、豆板醤……各大さじ1
☆鶏ガラスープの素……小さじ1
☆砂糖……小さじ1/2
☆にんにく、しょうが(チューブ)……各小さじ1
☆片くり粉……大さじ1/2
・水……100cc
・ラー油……大さじ1
・GABAN 花椒(ホアジャオ)<ホール>……たっぷり!
・万能ねぎ(小口切り)……あれば飾りに少し
※辛めのレシピです※
小さいお子さまや辛いものが苦手な方が食べる場合は、にんにく、しょうが、豆板醤、ラー油、花椒の量を調整してください。
・豚ひき肉……100g
【調味料】
☆醤油、酒、豆板醤……各大さじ1
☆鶏ガラスープの素……小さじ1
☆砂糖……小さじ1/2
☆にんにく、しょうが(チューブ)……各小さじ1
☆片くり粉……大さじ1/2
・水……100cc
・ラー油……大さじ1
・GABAN 花椒(ホアジャオ)<ホール>……たっぷり!
・万能ねぎ(小口切り)……あれば飾りに少し
※辛めのレシピです※
小さいお子さまや辛いものが苦手な方が食べる場合は、にんにく、しょうが、豆板醤、ラー油、花椒の量を調整してください。
【作り方】
3. 調味料→水→お豆腐をいれる。
<☆の調味料>をすべて加えます。(醤油、酒、鶏ガラスープの素、砂糖、にんにくチューブ、しょうがチューブ、豆板醤、片くり粉)
※片くり粉は、ダマになりやすいので最後に加えてください。
木べらを使って、全体が均一になるまで、しっかりと混ぜ合わせます。
※片くり粉が完全に溶けていないと、加熱したときにダマになってしますので、しっかりと混ぜ合わせてくださいね。
水を加えてさらに混ぜ合わせます。
全体が均一になるまで、しっかりと混ぜ合わせましょう。
お豆腐のパックを開け、だいたいでよいので水をきります。
※お豆腐を手でおさえながら、パックをかたむけて水を切れば大丈夫です。お豆腐からでてくる水も利用するので、重しをのせたり、下茹でしたりする必要はありません。
水をきりましたら、スプーンでお豆腐をすくって加えます。
※あとで混ぜるときに崩れて小さくなるので、大きめのひと口サイズ(3.5cm角くらい)にしましょう!
<☆の調味料>をすべて加えます。(醤油、酒、鶏ガラスープの素、砂糖、にんにくチューブ、しょうがチューブ、豆板醤、片くり粉)
※片くり粉は、ダマになりやすいので最後に加えてください。
木べらを使って、全体が均一になるまで、しっかりと混ぜ合わせます。
※片くり粉が完全に溶けていないと、加熱したときにダマになってしますので、しっかりと混ぜ合わせてくださいね。
水を加えてさらに混ぜ合わせます。
全体が均一になるまで、しっかりと混ぜ合わせましょう。
お豆腐のパックを開け、だいたいでよいので水をきります。
※お豆腐を手でおさえながら、パックをかたむけて水を切れば大丈夫です。お豆腐からでてくる水も利用するので、重しをのせたり、下茹でしたりする必要はありません。
水をきりましたら、スプーンでお豆腐をすくって加えます。
※あとで混ぜるときに崩れて小さくなるので、大きめのひと口サイズ(3.5cm角くらい)にしましょう!
4. レンジで、とろみがつくまで加熱する。
ラップをしないで、600Wのレンジで5分加熱します。
※水分を飛ばしたいので、ラップはしないでください!重要です!
加熱しましたら、一度取り出します。ボウルの底からすくいあげるように、やさしく全体を混ぜ合わせましょう。
ラップをしないで、600Wのレンジで2分加熱します。
※水分を飛ばしたいので、ラップはしないでください!重要です!
ボウルの底からすくいあげるように、やさしく全体を混ぜ合わせます。
混ぜ合わせてもとろみが足りずに、シャバシャバのままでしたら、「1分追加加熱→混ぜ合わせる」をくりかえしてください。
※お豆腐の水分量にもよりますが、私が試作をした際は、「5分加熱→混ぜ合わせる→2分加熱→混ぜ合わせる」で、ちょうどよいとろみ加減になりました。
ラップをしないで、600Wのレンジで5分加熱します。
※水分を飛ばしたいので、ラップはしないでください!重要です!
加熱しましたら、一度取り出します。ボウルの底からすくいあげるように、やさしく全体を混ぜ合わせましょう。
ラップをしないで、600Wのレンジで2分加熱します。
※水分を飛ばしたいので、ラップはしないでください!重要です!
混ぜ合わせてもとろみが足りずに、シャバシャバのままでしたら、「1分追加加熱→混ぜ合わせる」をくりかえしてください。
※お豆腐の水分量にもよりますが、私が試作をした際は、「5分加熱→混ぜ合わせる→2分加熱→混ぜ合わせる」で、ちょうどよいとろみ加減になりました。
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【ポイント】
1. ねぎは使わないこと。
ねぎのみじん切りを入れてしまうと、ねぎからでた水分をレンジでは飛ばしにくいです。さらに、レンジではねぎのよい香りを引き出すことが難しく、雑味がでてしまいました。
火を使って麻婆豆腐を作るときには、ねぎをいれたほうがおいしく作れますが、レンジで作るときは、ねぎは使わないほうがよいというのが、今回レシピ開発をした結論です。
火を使って麻婆豆腐を作るときには、ねぎをいれたほうがおいしく作れますが、レンジで作るときは、ねぎは使わないほうがよいというのが、今回レシピ開発をした結論です。
2. 仕上げのラー油と花椒で、本格的な味に!
ねぎの香りや、炒めた肉のこうばしい香りがないため、そのままだと少し物足りないと感じる方もいるかもしれません。仕上げにラー油をまわしかけることで、足りない香りやコクを補いました。
また、花椒をたっぷりとかけることで、より香り豊かで、辛さにも深みがでます。レンジで作ったとは思えない、本格的な味わいの麻婆豆腐に仕上がりますよ◎
ねぎの香りや、炒めた肉のこうばしい香りがないため、そのままだと少し物足りないと感じる方もいるかもしれません。仕上げにラー油をまわしかけることで、足りない香りやコクを補いました。
また、花椒をたっぷりとかけることで、より香り豊かで、辛さにも深みがでます。レンジで作ったとは思えない、本格的な味わいの麻婆豆腐に仕上がりますよ◎