漬けて焼くだけ!簡単手羽元ローストチキン

こんにちは。調理師の料理ライターkiiです。今回は、手羽元で作る簡単ローストチキンのレシピをご紹介します。特製タレにひと晩漬け込んでおいたら、当日はオーブンで焼くだけ!オーブンにおまかせしている間に、ほかのお料理を作れますよ♪

かわいいアルミホイルを巻けば、見た目もとても華やかで、パーティーやおもてなし、クリスマスにピッタリです!味の決め手は、マーマレード!爽やかな香りと苦みで、もう1本食べたくなるやみつきローストチキンに仕上がりました♪

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【材料(たっぷり2人分)】

・手羽元……8~10本
・醤油、酒、みりん、マーマレード……各大さじ2
・にんにくチューブ……小さじ1
・しょうがチューブ……小さじ1

【動画で作り方をチェック!】


【作り方】

1. 手羽元に穴を開ける。
手羽元に、フォークをプスプス刺して、穴を開けます。
※穴を開けることで、味がしみこみやすくなりますし、火も通りやすくなりますよ◎
2. 手羽元を特製タレにひと晩漬け込む。
ジップつきの袋に、穴を開けた手羽元と、すべての調味料入れます。

しっかりともみ込んで、手羽元にタレをなじませましょう。

空気を抜いて密封します。冷蔵庫でひと晩漬け込んでください。

※時間がないときは30分漬け込みます。鉄板に手羽元を並べましたら、袋に残った漬けタレも取り置きます。取り置いた漬けタレを手羽元にぬりながら、オーブンで焼いてください。
3.  200℃のオーブンで20分焼く。
鉄板にアルミホイルをひいて、漬け込んだ手羽元を並べます。

※家にあったアルミホイルのサイズが小さくて、重ねて使ったのですが、すきまからタレが鉄板にこぼれてしまい、掃除がとても大変でした(._.)すきまが空かないように、しっかりと重ねるか、大きいアルミホイルやクッキングシートを用意したほうがよいと思います。


残った漬けタレを、手羽元にまわしかけます。
※余裕があれば……。漬けタレは一度にまわしかけるのではなく、何回かに分けて塗りながら焼くと、照りもでて、より香ばしく、おいしく作れますよ!

200℃に余熱したオーブンで20分焼きます。手羽元に火が通り、こんがりとおいしそうな焼き色がついたらOK!
※オーブンにより焼き時間や温度に差がでます。
4. アルミホイルを巻く。
アルミホイルを巻くと、手で持って食べやすいです。(こちらの写真のかわいい柄がついたアルミホイルは、キャンドゥで購入しました!)
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【ポイント】

鶏もも肉、豚ロース、タラなどでアレンジも◎
今回ご紹介したソースは、手羽元を漬け込む以外にもいろいろと使える万能ソースなので、いろいろと使ってみてくださいね♪

【マーマレード照り焼き】
鶏もも肉や豚ロース肉に塩コショウで下味をつける→こんがりと焼いて火を通す→ソースを煮絡めて仕上げる

【マーマレードソースのムニエル】
タラや舌平目などのお魚に、塩コショウで下味をつける→小麦粉をまぶす→バターで焼いてお皿に盛りつける→ソースをお好みの濃さまで煮詰めてお魚にかけて仕上げる

【今まで紹介したレシピはこちら】

材料も記載しているので、作れるお料理を簡単に探せますよ♪ぜひチェックしてみてくださいね!
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