【簡単レシピ】ごはんのおとも!セロリのツナの炒め物

こんにちは!調理師の“料理ライターkii”です。

今日は、セロリとツナの炒め物を作りましたよ~。普段はジャコで作っていますが、今回はツナ缶でお手軽に!

ほかほかごはんにのせて……

はい、アーン!

セロリのシャキシャキした食感と、ツナの旨味とコクで、ごはんが進みます!甘じょっぱい味付けは、これぞ「ごはんのおとも」。作り方は炒めていくだけ、味付けも分かりやすくて、簡単レシピですよ◎

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【材料】

  • セロリ     1本
  • ツナ缶(水煮) 1個
  • 炒りごま    少々
  • ごま油     適量
  • 醤油、みりん  各大さじ2~
  • 塩       ひとつまみ

【作り方】

  1. セロリの茎と葉は、みじん切りにする。
  2. フライパンにごま油を熱して、セロリの茎を塩ひとつまみ振って炒めていく。
  3. お好みの軟らかさまで炒める。
  4. セロリの葉、ツナ缶(汁は切る)、みりん、醤油を加える。
  5. 汁気がなくなるまで炒めたら、炒りごまを振って完成!

【ツナ缶は、水煮でもオイル漬けでもOK】

ツナ缶は、水煮とオイル漬け。どちらでもOKです。

オイル漬けを使うときは、ツナの旨味たっぷりなオイルで、セロリの茎を炒めましょう。ごま油は仕上げに少し加えます。

【ひとつまみの塩がポイント】

セロリの茎を炒めるときに、塩をひとつまみ加えました。塩を加えることで、セロリの茎から余分な水分が出やすくなります。時間が経ってもべちゃっとなりにくく、保存性も高くなります。

【保存期間は冷蔵庫で3日】

保存期間は冷蔵庫で3日です。保存したいときは、味は濃いめ、汁気がなるまで炒めましょう。水分が出てしまったり、べちゃっとやわらかくなってしまったりするので、冷凍保存はオススメしません。

【味の濃さ、食感はお好みで!】

今回は、セロリの茎はやわらかくなるまで炒めて、汁気も少しだけ残しました。しっとり仕上げたかったのと、すぐに食べ切る予定だったからです。

セロリの食感と爽やかな香りを最大限に生かしたいなら、炒める時間は短時間にしましょう。

味の濃さは、醤油とみりんの量で調整します。醤油とみりんは同量ずつ加えて、お好みの味に調整してください。

【おにぎりやチャーハンにアレンジも!】

ごはんに混ぜ込んでおにぎりにしたり、ごはんを炒めてチャーハンにしたりしてもおいしく食べられます。

チャーハンを作るときは、昆布出汁、鶏ガラの素、塩、こしょうで味を調えます。山椒や一味を加えて、ピリ辛に仕上げるのも◎

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